Sunday, January 27, 2008

イカマスター

目指せ!イカマスター 函館名物の“ご当地検定”
2008.1.27 18:51
 北海道函館市の名物・イカをPRしようと、生態から漁法、料理法まで幅広い知識を問う「はこだてイカマイスター」の第1回認定試験が27日、同市で行われ、東北や首都圏からの参加者も含め約180人が“イカ博士”を目指して挑戦した。
 「函館市民に親しまれているイカ踊りに振り付けられた4つのイカ料理の組み合わせは?」といったご当地色あふれた問題のほか「(今後)海水温が上昇するとイカはどうなるか?」と、地球温暖化問題と絡めた設問も。
 市内の漁業、水産関連団体などが企画。択一式の100問中、7割以上の正答で合格となり、業界団体「大日本水産会」(東京)から「イカマイスター」として認定される。発表は2月1日。
 イカに関するご当地検定は、昨年始まった佐賀県唐津市が先輩格。「唐津・呼子イカ検定」の事務局は「日本の北と南にイカ検定があるのは喜ばしい。力を合わせてイカの普及に努めたい」とエールを送っている。
 新聞記事で知って受験したという青森市の金融業、一木光さん(39)は「漁業者向けに融資する際、イカの知識を役立てたい」と話していた。
by 産経新聞
 イカ検定、北と南、やっぱり違うんだよねぇ。
 

No comments: