Saturday, July 28, 2007

獅子コラボダンス

たむけん“獅子コラボダンス”を披露

「らいよん王さま」との“獅子コラボダンス”を披露した、たむらけんじ(右)
 毎日放送(MBS)主催の真夏の祭典「オーサカキング2007」(スポーツニッポン新聞社など後援)が28日、大阪城公園一帯を舞台に華やかに開幕した。 オープニングイベントでは、太陽の広場で陣内智則(33)らがMCを務め、天守閣・本丸広場には、たむらけんじ(34)が獅子舞姿で登場。胸には「わくわくキング開幕」と書かれており、陣内から「わくわくは宝島や。読売テレビや」とつっこまれると「間違えちゃ~」と持ちネタを披露して笑いを誘った。その後、たむけんはメーンキャラクター「らいよん王さま」との“獅子コラボダンス”も披露した。 今年で4回目の同イベントは、昨年の入場者が約80万人という人気の野外イベント。この日は、朝6時半の一番乗りのファンをはじめ、午前中には行列ができたため予定を約30分早め、10時半に開門した。女性2人で来ていた奈良市の河村沙矢香さん(21、学生)は「初めて来たんですけど、すごく楽しみです」と笑顔で話した。 MBSによると、初日の入場者数は9万5489人。来月5日まで開催。
スポニチから
 なんか最近、たむけん順調じゃない。
 

Wednesday, July 25, 2007

防衛省へ火炎瓶投げた男

防衛省へ火炎瓶投げた男は右翼構成員の日経配達員
 東京・市谷の防衛省で25日未明、火炎瓶が投げつけられた事件で、警視庁公安部は、火炎びん処罰法違反の現行犯で逮捕した男の身元を、横浜市内に本部を置く右翼団体「統一戦線義勇軍」の構成員で日本経済新聞配達員の牧田祐二郎容疑者(21)(目黒区中目黒)と発表した。
 牧田容疑者は、「声明」と題したA4判の紙1枚を入れた封筒を持っており、久間章生・前防衛相の原爆投下を巡る発言への批判などが記載されていた。調べに対しては、年齢と職業以外、黙秘しているという。
 日本経済新聞社広報グループの話「取引関係のある販売店の配達員がこのような事件の容疑者として逮捕されたことは大変申し訳ない」

YOMIURIから
 雇っている方も災難だよねぇ。

Sunday, July 22, 2007

爆弾を仕掛ける

「爆弾を仕掛ける」 柏崎市の避難所に脅迫電話
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 22日午前10時すぎ、新潟県中越沖地震で避難所となっている同県柏崎市の市立柏崎小学校の職員室に、中年とみられる男の声で「爆弾を仕掛ける」と電話があった。
 柏崎署によると、男は、電話を取った教諭に「これから柏崎小に爆弾を仕掛けてやる」とだけ言って電話を切った。同署が校内を調べたが不審物はなく、悪質ないたずらとみている。
 柏崎小には当時、被災住民100人以上が避難。校庭では自衛隊員らが支援活動していた。
産経新聞より 
 なんでそんな事するかねぇ。

Thursday, July 19, 2007

ブラジルの旅客機事故

ブラジルの旅客機事故、乗客・乗員186人全員の死亡確認
 【サンパウロ=中島慎一郎】ブラジル・サンパウロのコンゴニャス空港で同国の航空最大手TAM航空の国内便旅客機(乗員6人、乗客180人)が着陸に失敗し、空港脇の輸送会社の建物に衝突、炎上した事故で、同社は18日、乗客と乗員全員の死亡を確認した。


 乗客の中にはペルー人1人、アルゼンチン人1人が含まれていた。
 また、輸送会社の従業員3人が死亡、5人が行方不明となり、11人が病院で治療を受けている。
YOMIURIから
 だめかぁ、やっぱりっ。とんでもないねぇ。

Saturday, July 14, 2007

北山たけし

京都駅ビルで北山たけし熱唱
 歌手の北山たけし(33)が14日、JR京都駅イベント広場で、3rdアルバム「ふるさとの夕陽」発売記念ミニライブを開催した。  あいにくの雨にもかかわらず集まった1000人を超すファンの前で「ふるさとの夕陽」などアンコールを含む全6曲を熱唱。京都駅でのイベントは昨年9月に続いて2回目となるが「来年もここで皆さんにお会いできるように頑張ります」と宣言し、大きな拍手を浴びた。また、過去2年連続して紅白歌合戦に出場。「3年連続で選んでもらえるように頑張ります」と年末へ向けての意欲ものぞかせていた。
by スポニチ
 駅でのイベントもだんだんできなくなるんじゃないっ。

Wednesday, July 11, 2007

男児の裸盗撮

川や銭湯などで男児の裸盗撮、ネット提供の男5人逮捕
 インターネット掲示板で、幼い男の子の裸を盗撮できる場所などを情報交換し、わいせつ画像を提供したとして、神奈川県警少年捜査課と港北署が、東京都江戸川区、会社員(29)ら男5人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕していたことが11日、わかった。
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 同県座間市、塾講師(47)ら男4人も同容疑で書類送検し、サイトを運営していた福岡県久留米市、派遣社員の男(33)も近く、同容疑で書類送検する。
 サイトは1日平均約6000件、3年間で684万件のアクセスがあり、男児ポルノサイトとしては、国内最大級という。日本は、児童ポルノが野放しになっていると世界的に非難を受けており、県警は取り締まりを進めていた。
 調べによると、会社員らは、掲示板サイトで情報を交換し、メンバー数人と川や銭湯などで男児の裸を撮影し、CD―ROMなどでわいせつ映像や静止画を交換していた疑い。サイト運営者や塾講師らは、掲示板を通じて児童のわいせつ画像を入手し、ビデオテープやCD―ROMなどでメンバーと交換していた疑い。
 メンバーは、東京や千葉、埼玉などで、公衆浴場や公営のプールの脱衣所で盗み撮りしたり、小学校の運動会に保護者になりすまして入り込んだりしていたという。県警はこれまでにDVDなど約3000枚、ビデオカメラなど約20台、パソコン約10台を押収した。サイトは今月初めに閉鎖されている。

YOMIURIより
 今なんか男の子の多いねぇ。

Saturday, July 07, 2007

なまず米

小学校と農家がなまず米に挑戦
2007年07月07日
 横手市十文字町睦合で6日、睦合小学校の子どもたちと地元農家が「なまず米」作りを始めた。水田にナマズを放して無農薬米を育てる。収穫したら、米は中越地震の被災者らに、ナマズは東海地震が懸念される地域の学校に「予知に役立てて」と贈る。「楽しく元気に遊びながらの地域おこし」とし、特産品に育てたいという。
サギよけの糸が張られた水田にナマズを放流する睦合小の児童ら=横手市十文字町睦合で
放流前に物差しをあてナマズの体長を計った
 ナマズが放されたのは、斎藤光司さん(55)の1500平方メートルの水田。はねて逃げ出さないよう、土手を周囲の田より高くし、水深を40センチにした。塩ビパイプを埋めて隠れ場所をつくった。サギに襲われないよう、田の上に糸も張った。
 そしてこの日、近くの睦合小の5年生21人がバケツをもって集合。まずエサになるドジョウ10キロ分を放した。つづいてナマズの身体測定。代表の1匹が物差しと量りで「体重150グラム。体長27センチ」と測定され、これを平均として30匹をいれた。
 ナマズを見るのも初めてという子が半数以上。「ぬるぬるして気持ち悪そう」などと言いながらも、にこにこ顔で手づかみしていた。
 ナマズが元気な田は、エサになる小魚やカエルが育つ無農薬地帯。「そこで取れたコメは、安全でおいしい」と斎藤さん。
 子どもたちと一緒にやれば、農業に関心を持ってもらえるだろうと5月に学校に伝えた。
 子どもたちは、パソコンを使ってナマズの生態を調べた。適性水温などのほか、とげがあることや草を食べないことなども学んだという。
 「アイガモ農法みたいな効果はあるか」を調べたが、「ナマズ農法」は見つからなかった。担任の塩田恵美子教諭(41)も加わって、ナマズが泳げば土がかき回されて「草が生えにくくなる」「酸素が入りやすくなる」と予想。「フンが田の栄養になる」も加えた効用をまとめた。
 今後は、それらがどうなるかの観察と、カエルなどを捕まえてのナマズのエサやりが、児童の仕事になる。8月末には水田の水を抜いてナマズを捕獲する。
 ナマズは東海地震が予想される地域に贈りたいという。米は収量900キロを見込み、300キロは中越地震被災地に、残りは地元出身の県外在住者らに贈る計画だ。
 放したナマズは、市内の養殖業者が無料提供してくれた。ドジョウも近所の3軒の農家が捕ってくれた。塩ビパイプも建築業者の提供。「各地への送料も協力してくれる運送業者がいるはず」と斎藤さん。
 初年度は無料配布するコメだが、来年からは「食べると地震予知能力がつくかも」というおまけもつけて、特産品に仕立てたいという

asahi.comから
 なまずを放すんだぁ。田んぼも色々、工夫するんだねぇ。

Tuesday, July 03, 2007

引きこもりから脱却

引きこもりから脱却、勇気に アフガンで人道支援 「自分の道」見つけ充実感 ペシャワール会・本田さん
「人との関わりの中で自分を見つめられるようになった」と話す本田さん 5年間の引きこもりから抜け出し、アフガニスタンで医療活動や灌漑(かんがい)事業に取り組む非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(本部・福岡市)の現地ワーカーとして働く青年がいる。福岡県小郡市の本田潤一郎さん(26)。厳しい人道支援の現場で3年半、現地の人々と汗を流し1つの確信を得た。「与えられた状況に感謝し、現状を見つめることができれば前に進める」。3週間の一時帰国を終え3日、再び現地へ旅立つ。 本田さんは現在、アフガン南東部で水路工事に携わっている。昼は気温40度を超える環境での作業は過酷で、85キロあった体重は20キロ落ち、筋肉が付いた。現地のパシュトゥーン語にも、日常会話には困らない程度に慣れた。 高校3年のとき、周囲が受験に突き進む中、進路を決められず、何となく卒業した。予備校もアルバイトも続かず、次第に無気力に陥り家に引きこもるようになった。「役に立つ仕事をしたいと思っても道を探せなかった」。5年間、ただ孤独と焦燥感が募った。 そんなとき、福岡市であったペシャワール会現地代表・中村哲さんの講演を聞いた。「まずはやってみること」と語りかける中村さんの言葉に、「何もできないけれど行けば役に立つかも知れない。変われるかもしれない」と感じた。その日のうちに参加を申し出ていた。 現地では初めての経験ばかりだが、試行錯誤の末、造り上げた水路が地元の人に喜んでもらえるときの、充実感は何ものにも替え難い。 アフガンでの経験を糧に、本田さんは半年後、完全帰国し社会学を学ぶため大学受験に挑む。「なんで自分はこんな風なんだろう、と思い続けた時期もあった。でも前向きに過ごせば道は見えてくる。やっぱり考えるより、やってみろ、でしょう」。その言葉は、今も道を見つけられずにいる人へのエールでもある。
西日本新聞から
 それにまったく環境の違うところだったのがよかったのかもねぇ。