Sunday, November 26, 2006

トランポリンW杯

トランポリンW杯決勝、上山が初優勝
 トランポリンのワールドカップ(W杯)決勝大会は25日、英国のバーミンガムで行われ、五輪種目の男子個人で世界ランキング1位の上山容弘(大体大)が40・80点で初優勝した。
\ W杯シリーズ上位者が出場するW杯決勝は2年に1度の開催で、五輪種目の男女個人で日本選手が優勝するのは史上初めて。外村哲也(日体大)も40・50点の3位。二人が組んだシンクロナイズドも2位に入った。
 昨年の世界選手権2位の上山は左ひざの痛みで調整が遅れたが、正確な演技で勝負。上山よりも演技価値点の高かった世界王者のアレクサンドル・ルサコフ(ロシア)に0・20点差で競り勝ち、五輪王者のユーリー・ニキチン(ウクライナ)は4位に終わった。
 シンクロの男子で前回優勝の川西隆由樹(掛川ク)中田大輔(J―POWER)組は6位、女子の半本ひろみ、世戸瑶子組(金沢学院北国ク)は5位だった。(共同)

by YOMIURI

トランポリンの大会ってすごいよねぇ。サーカス以上だよっ。

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