Wednesday, April 25, 2007

腑抜(ふぬ)けども、悲しみの愛を見せろ

“悪女”サトエリ主演作カンヌ出品へ
 タレントの佐藤江梨子(25)主演の映画「腑抜(ふぬ)けども、悲しみの愛を見せろ」(監督吉田大八、初夏公開)が、5月16日から開幕する第60回カンヌ国際映画祭の「批評家週間」出品作に選出された。配給のファントム・フィルムが25日発表した。 原作は作家・本谷有希子氏(27)の同名小説。ドロドロの愛憎劇で、佐藤は自意識過剰で不満を弱者への暴力で訴える悪女を演じる。 批評家週間は、新人監督の登竜門といえる部門。世界の長編映画から7本が選出された。佐藤は上映に合わせて、吉田監督と渡仏予定で「びっくりして、まだ心が頭が驚きっぱなしだったりします。カンヌ国際映画祭60周年の記念すべき場で上映されるので感謝の気持ちでいっぱい」と祭典を心待ちにしている。

BY スポニチ
 サトエリも大きくなってきたねぇ。

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