Saturday, October 13, 2007

年金照合、20日すぎから試験運用

年金照合、20日すぎから試験運用

 「宙に浮いた」5000万件の年金記録の問題で、舛添厚生労働大臣は再来週から名寄せ作業のためのプログラムの試験的な運用を始めることを明らかにしました。 「再来週、20日すぎに第1回目の試運転をやろうと思っています。(照合作業は)12月にはスタートできる。3月末までに終わるということは、きちんとやれると思います」(舛添要一 厚労相) 基礎年金番号に統合されていない、いわゆる「宙に浮いた5000万件の年金記録」について、政府は来年3月までにコンピューター上で記録の持ち主を検索し、持ち主の可能性がある人に通知する名寄せ作業を完了させるとしています。 舛添厚生労働大臣は13日、名寄せのために開発したコンピュータープログラムを再来週の20日すぎから試験的に運用することを明らかにし、12月から本格的な名寄せ作業を始めるとしました。舛添大臣は「準備作業は着実に進んでおり、名寄せは3月末までにやれる」と改めて強調しました。(13日21:25)

BY News TBS i
 ほんとに3月まで終わるのかなぁ。

No comments: