Sunday, December 02, 2007

キラキラ光るクリスマスカード

キラキラ光るクリスマスカードが人気です “手作り感”再認識 (1/2ページ)
2007.12.2 14:50
このニュースのトピックス:クリスマス
LED付きクリスマスカードが売り場に並ぶ文具売り場=丸善日本橋店
 クリスマスを華やかに彩るイルミネーション。最近は電球の代わりにLED(発光ダイオード)が主流になりつつあるが、クリスマスカードにも使われ始めている。今やクリスマスカードは、光や音を駆使した豪華版が人気。メールが普及したことで、逆にカードの“手作り感”や、手にとって絵や飾りを眺める楽しみが見直されてきた。
 ★LED付き3割増
 「これまでは1枚680円程度が主流だったが、今は1300~1500円とさらに値段が上がった」
 丸善日本橋店(東京都中央区)の谷本大介・文具グループ長は、LEDとメロディーの付いたカードの販売好調に「商売としてはありがたい」と目を細める。
 今年のLED付きカードは、点滅したり、色が何色にも変化するなど、“見せる”工夫が目立つ。LEDなどの電子部品が安くなり、カードの高機能化が進んでいる。
 メロディー音も、単調な音から携帯着信音に似た、透明感や奥行きのあるものに変わった。「大人も楽しめ、カード自体がプレゼントになる」(谷本グループ長)。
 サンリオは今年、季節のあいさつやお祝いの言葉を書いて贈るグリーティングカードで、LED付きの種類を昨年の33点から42点に増やした。
 「クリスマスカードの点数は325点で、昨年と同じ中での増加。LED付きは前年比3割増の売り上げを見込んでいる」(同社広報)
 華やかなカードが好まれる傾向は、300円前後の低価格なカードでも目立つ。
 グリーティングカード大手の日本ホールマーク(東京都目黒区)は、昨年から金箔(きんぱく)や銀箔(ぎんぱく)を使った「スタイリッシュコレクション」を売り出した。

産経新聞から
 最近クリスマスカード、渡してないなぁ。

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