Saturday, September 09, 2006

助手席

酒気帯び運転で1人死亡、2人けが 熊本
2006年09月09日10時55分
 9日午前5時15分ごろ、熊本市御領8丁目の国道57号で、同市月出4丁目、会社員山田慎也さん(24)の乗用車が、「作業中」の標識を掲げて停車していたトラックに衝突した。助手席の同市龍田町弓削、会社員増見周也さん(31)が頭を強く打って約1時間後に死亡し、山田さんと、後部座席の同県菊陽町津久礼の会社員(18)もけが。トラックに人は乗っていなかった。山田さんは酒気帯び運転の疑いが持たれており、熊本県警が回復を待って道交法違反の疑いで事情を聴く。
 調べでは、山田さんの呼気からは、1リットル当たり0・21ミリグラムのアルコール分が検出された。現場は片側2車線の直線。事故当時、歩道寄りの車線は街路樹の枝切り作業中で、このためトラックが標識を出していた。約70メートル手前と10メートル手前には作業員が立ち、旗を振っていたが、逃げ出して無事。車は高さ80センチ、直径60センチほどの衝撃緩和材もなぎ倒したという。
 3人は同じ職場の同僚。8日午後10時から9日午前5時ごろまで、熊本市内で酒を飲んでいたといい、山田さんは2人を家に送る途中だったという。

asahi.comより

 責任思いよねぇ。

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